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高円寺

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先週の金曜日、友だちと待ち合わせて高円寺書林
に行ってきました。
新宿まで定期のある長女も誘って
たまたま部活がなかった次女も一緒に湘南新宿ラインで行きました。
子どもたちはお昼を食べてしばらくしたら新宿へ行ってしまいましたが
私は友だちとゆっくりお話して過ごしました。
壁一面に蔵書票の展示があって
細かな紙類とか豆本とか他にもたくさんあって
それだけでもいくら見ていても見切れないようなのに
そう広くないスペースに置かれている書籍のラインナップが
とても楽しくてそれもまた見飽きないのでした。
本好きな友だちの家の本棚を眺めるような気持ちでした。
その中からまず見つけたのが
美術のためのシートン動物解剖図
アーネスト・トンプソン シートン 上野 安子 / マール社

これは次女の。
そして私には
ヨーロピカ―食器、雑貨、レース、酒井景都のロマンティック生活
酒井 景都 / マーブルトロン

それと古本のかわいい洋書
A.A.ミルンのNow we are six
クリストファーロビンやプーさんもでてくる子どものための散文です。

夕方までカフェで過ごしてから
新宿の画材やさんで子どもたちと待ち合わせて
(と書くと簡単だけど実は会うまでとても大変でした。
新宿駅はもう行きたくない。。。。)
そこまで連れて来てくれた友だちと
はんけしくんとデザインカッター・小丸彫刻刃を買いました。
友だちと別れたあとも子どもたちとしばらく画材やさんを見ていて
TOOLSって横浜にもあるんだけど)
長女が「絵のある暮し」(BT美術手帖2006年4月号増刊)を買ったり

そしてお店の前にあったガチャポン(200円入れて回すとでてくる)
デッサン用のトルソーシリーズなんだと思いますが
(ついていた説明書をよく読まないうちに捨ててしまったのだけど)
石膏タイプと大理石タイプがあるようです。
これはふたつとも本当の石を彫ってあるみたい。
メディチとジョルジェです。
昔はデッサンといえばアグリッパが一番人気(?)だったと思うのに
アグリッパはシリーズに入っていませんでした。
アリアルとかかわいいのがよかったなあ。
by detaile | 2006-08-01 21:41
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